あけましておめでとうございます。
今年も皆様どうぞ変わらず当店をよろしくお願い致します
皆さまに気持ちの良い2021年になって欲しいなっと思っております。
本日はトラックの選び方になります。
一体どのメーカーがいいの?でしたり他のブランドのトラックを使ってみようと思いの方々、是非こちらの記事を参考にしていただいて、トラックの方を選んでいただけたらなぁと思います。
トラックの3大メーカー
3大メーカーっていったい何なの?。とのことですが、例えば、野球ではMizunoやZet、サッカーですとAdidasやNikeといったところでしょうか。
要するに、メーカーで1位や2位の人気を誇るブランドって事になります。
もちろんそれはスケートボードでもあります!。人気のブランドでもあり、ここのブランドの商品を使っておけばまぁ間違いないだろうな。後々後悔しないだろうな。っといったものになります。

3大メーカーはこちら!
- Independent
- Venture
- Thunder
っといった感じになります。どうです皆さんご理解いただけましたでしょうか?。
ですがこの3大メーカーがどう違うのか、何を基準に選べば良いのかなどはまだわからないと思います。
皆さま大丈夫です 。
次のこちらの方をみていただけたのなら自分が欲しいTruckが見えてくると思います。
3大メーカーのそれぞれの違いと特徴。
3大メーカーの違いについて、主に重量や高さや可動域これらが変わってくるのですが、プロでも自分の使っているトラックだけは滅多に人にあげたり致しません。
それほど大切な物なのです。
3大メーカーによるトラックが一体どれほど差があるのかっと聞かれますと、重量の違いは数10gで高さは数ミリたったこれだけしかかわらないのですが、たったそれだけの差で自分の調子が決まるといっても過言ではございません。
何回でもいいます。トラックが1番調子にかかわる大切なパーツです。
そちらの方を理解された上でこちらをご覧ください!
Independent

こちらのブランド名は【Independent】通称インディとも呼ばれるブランドになります。
こちらのトラックはこういった形状をしております。

こちらのトラックの特徴はこちら
- 安定性や頑丈さをだすために少し重量は重ため
- 広い可動域を出すために車高が高め
スピードを出した時などにグラつきにくいなど、重量がある事により安定性があります。
そして車高が高く広い可動域をもちグニャ〜っと柔らかく大きく曲がることができます。
また大きめのウィールを使いボウルなどでも活躍いたします。
Venture

こちらのブランド名は【Venture】といいます。このVのマークはスケートをしている方で知らない方はいないと思います。
形状はこういった感じとなっております。

こちらのトラックの特徴がこちら
- ブッシュゴムが硬めで安定性あり。
- 他のトラックと比べ価格が安め
Independentは重量と車高をあげる事により高い可動域と安定性を高ておりますが、こちらはブッシュゴムを硬くする事に安定性を増しております。
またこちらのトラックはHighとLowがあり、Highだと可動域が上がり、Lowだと車高が低くなる事により安定性が増します。
Ventureは他のブランドと比べますと価格が安めです。
ですが他のメーカーに劣っているという訳ではなく、前の記事をご覧になられた方はご存知かもしれませんが、日本を代表するスケーターの1人でもあるあの堀米 雄斗さんも使っているメーカーです。安くて良い品質の物を使いたい方にお勧めいたします。
Thunder

こちらのブランド名は【Thunder】といいます。ハートの形をした手榴弾。他の2つのメーカーとは違い何とも独創的なデザインに惹かれた方もいると思います。
こちらのトラックの形状はこちら

こちらのトラックの特徴がこちら
- 車高が低く扱いやすい。
- 3大メーカーの中では重量は軽め。
こちらのThunderのトラックは車高が低く扱いやすいとの事なのですがどういったことかというと、車高が低いため重心が低くなる事で安定性がまし、また他のトラックと比べ軽いため力がいらない。
車高が低く軽いというのはオーリーなどをする時に弾くまでの時間が短くなり、板を引き上げる時に重量が軽いため、力がいらないといった感じになります。
トラックには軽量化されたモデルなどがあるため、Thunderの全てのトラックが他ブランドの軽量化されたモデルより軽いことはありませんのでお気をつけください。
まとめ

どうでしょうか皆様。いったいどのトラックを選べば良いのか何となく見えてきたでしょうか?
まだわからないよって方いると思います。
そういった方は好きなスケーターが使っているトラックだったりこういう滑りが好きだってのを見つけると自分にあったトラックが見つかって行くと思います。
またトラックの詳しい重さやサイズや軽量化されたモデルなどについては次の機会に話していきたいなと思っております。来年度も皆さまの期待に添えるよう頑張っていきたいと思いますのでVORES SKATESHOPをこれからもよろしくお願いいたします。