皆さんこんにちは。毎日滑りたい。晴れた日は滑りたい。という心だけはいつまでも若いスケーターの皆様は毎日こんな感じなのではないでしょうか?
しかしそういうわけには中々行かないもんなんですよね。体が重いしな…とか、明日仕事だし…だとかでとやかく色々あり毎日は滑れないと思います。
ですが今回紹介するのは”疲労回復の方法”これは皆様気になるのではないでしょうか?。少しでも長い時間を滑るための知恵ではないですが、みていってくださると嬉しいです。
そもそも疲労ってなんだ?

疲労には色々あるんですよ。軽く説明しますとこんな感じです。
- 『精神疲労』 :精神的に疲れからくる疲労
- 『中枢性疲労』:脳みその緊張によって上手く頭が回らなくなる疲労
- 『末梢性疲労』:体を動かした後にくる疲労
ざっと説明するとこんな感じになります。主に皆様が体を動かすことによって起こるのは末梢性疲労になります。
では難しい話は置いときまして、皆様が気になるであろう”疲労回復の方法”を説明していきたいと思います。
疲労回復の方法はたった3つ。
疲労回復するための方法。ツボを押す…とか風呂上りにストレッチをする…なんて面倒な事ではございませんよ。
疲労回復する為にやると、間違いなく効果が出るのですが、そんな面倒なことはしたくないですよね。
1日の決まっているルーティーンの中でついでにやってみるかみたいな物を集めました。こちらをご覧ください。
- きちんとご飯を食べる。
- 大体の決まった時間に寝て起きる。
- 湯船につかる。
この3つになります。いやいやこれだけなら皆様いつもやってるわ!って思ってますね。
本当にこれだけなのですが…。しかしこの3つを皆様はちゃんと出来てますでしょうか?。
お手元のスマホで見られている方、この記事を読む事をまだ辞めないでいただきたいです。ここからが大事な所になっていきますので、もう少しの間だけ付き合っていただけると嬉しいです。
きちんとご飯を食べる。

1日3食食べてますか?って話では終わらないですよ。これはもう朝食べない人がいればダイエットなどで夜抜く人がいる事をふまえた上での話になります。
疲労回復に必要な栄養素
- ビタミンB1・ビタミンB2・カルシウム・鉄分・タンパク質
ちなみにこれらは生姜焼きによく含まれております。
生姜焼きを毎日食べると良いといっているわけではないのですが、この栄養素を意識して食事をこれから行っていくと次の日に体が軽くなって調子がいいなんて事があるかもしれないですね。 。
大体の決まった時間に寝て起きる。

これは皆様1度は経験しているのではないでしょうか?。よく寝たから体軽い。寝過ぎて体が重い頭が痛い。寝てなくてテンション高いけど体が付いてこないなどです。
睡眠をとるメリット
- 疲労した身体の再生
- 脳細胞を修復・改善
睡眠時間というのはすごく大事ですね。
個人差はあるのですが6〜8時間はとれるようにすると良いです。寝ている間は体が休まります。
これは1番最初に書いた疲労全てに効果がありいちばん効果を感じやすいと思います。
睡眠過多・不足によって怪我をした。なんて事があると嫌でしょうし、1日の流れを想像してみて大体でよいのでこの時間に寝て起きるというのを意識してみると良いかと思います 。
湯船につかる

最後になりましたがこれが1番大事です 。
これは出来ないといったスケーターの皆様は先ほどの2つを徹底するか大人しくストレッチを行いましょう。
湯船につかるメリット
- 血流をよくする
- 筋肉がほぐれて疲労回復
筋肉は使いすぎると凝ってしまいます。筋肉が収縮して血管が細くなって血流れにくくなって筋肉に必要な栄養が回ってくれない状態のことです。
湯船につかるというのは皆様わかったと思うのですが、一体どのくらい浸かればようのかっというところが気になりますよね。
湯船に浸かっておくと良い時間
- 肌の乾燥が気になる人は必要な油分を落とさない為に3〜5分
- 寝る前などにリラックスする為に入っておくと良い時間は10〜15分
しっかり肩までつかりましょう。しかしこれだけではないですよ。
交代浴をご存知でしょうか?暖かいお風呂に浸かりその後水風呂につかるといったものです。
血管をゆるめて、収縮させてまたゆるめるといったものになります。
これは家では難しいと思うのですが、お風呂に浸かった後に足だけシャワーで冷たくしてそのままジワーと暖まっていく体温でゆっくり血管が緩んでいきます。
是非やってみて欲しいです
。
まとめ
これが今回説明させていただいた、疲労回復する時にすると良いことになります。最後にまとめますとこんな感じになります。
- 栄養を意識した食事を取ろう。
- 大体でよいので決まった6時間〜8時間で自分の決めた時間に寝て起きよう。
- 肩までしっかり湯船に浸かり3分〜5分・10分〜15分は湯船に浸かろう。
皆さんこれからもどんどんスケボーして楽しんでいきましょう。