ショップニュース

【保護者必見】スケボーがしたいお子様にあった子供用スケートボードの紹介。

 

皆様こんにちは。最近小さなお子様や小学生の子たちがスケートボードをはじめたいといって保護者の方を連れて有り難いことに当店に来ていただく事が増えています。

今回は小学生くらいの小さなお子さんのいる保護者の方々に向けての記事になります。

少し調べられた方はスケートボードのサイズだったり、いったい何を準備してあげたら良いのかわからないっといったことがあると思います。また今回はスケートボード以外にもこれを用意してあげたら大事なお子様が守れるっといったものも紹介したいと思ってますので是非とも参考にしてください。

 

まずは大人と子供のサイズの違いについて

こちらの画像をご覧ください。大人用(下)のスケートボードと子供用(上)のスケートボードにもサイズがあります。

 

こんだけしか違わないの?っと思いかもしれませんが全然違うんですサイズがあってないものだとこんなことが起こりますので是非ともこちらをご覧ください。

 

  • バランスがとりにくくて転びやすくなる。
  • いざ技をしようといった時にやりにくくて怪我に繋がる。

 

バランスがとりにくくて転びやすくなる。

 

 

スケートボードは曲がる時に体重を爪先にうつしたり踵にうつしたりして左右に曲がるのですが、記事をご覧の保護者の方々に体感してみて欲しいのでこちらをご覧ください。

 

  1. 肩幅ほどでよいので足を開いて爪先立ちをしてそれから踵に体重を移動させましょう。
  2. 今度は足を限界まで開いて先ほどと同じように体重を移動させてみましょう。

 

やってみましたか?どちらの方が体重移動をしやすかったですか。大体の人は肩幅ほど開いた方がやりやすかったっと答えると思います。

 

これをスケートボードで行って曲がって行くのですが、

保護者の方々がイメージしてるよりもスケートボードでバランスをとるのは難しいです。いざカーブして曲がろうとした時にサイズがあってない為に曲がれずに体ごと吹っ飛んでしまって怪我をした。

なんて事があったらなんて想像するだけでも恐ろしいですよね。

 

技をしようとした時に怪我に繋がる。

 

 

これは別にスケボーのサイズ関係ないんじゃないかと思われがちですがそうではないです。いざオーリー(ジャンプ)などをしようとした時に怪我に繋がるかもしれないのです。

軽く説明しますと着地をする時は飛ぶ前より足を開いた状態で着地しないといけないのです。

 

ただでさえ広げている足を限界まで開くのと肩幅から少しだけ開くのはどちらが余裕を持って出来ますでしょうか?

足を広げれずにスケボーの真ん中に足がきてツルっとまくられてしまって転けてしまう事が起こりやすくなります。

 

こういった事が増えますので是非ともサイズの合ったスケートボードを使いましょう。

 

お子さんにあったサイズって何?

 

 

先ほどの物を見ていただいて怪我しやすいんだなって事がわかったと思うのですが、結局どのサイズのスケボーを選んだらよいのかわからないですよね。

選ぶと良いサイズはこちらを参考にしてください。

 

  • 3歳〜小学校低学年くらいまでのお子様 6.75inch~7.5inch
  • 小学校高学年〜中学生 7.5inch~8.0inch

 

といった感じになります。ずばりこれが正解といった物はないのですが、大体はこのくらいのサイズではないかなと思っております。

 

お子様の成長具合にもよります。

中学生でも大人並みに大きいお子さんの場合は大人と同じサイズのスケボー(8inch以上)でも大丈夫です。その逆の例もあり小学校高学年だけどまだ体の小さいお子さんだと7.5inch以下でのスケボーでもよいと思います。

 

まとめ

 

 

どうでしょうご理解していただけましたでしょうか?記事を読んでみたけど結局よくわからなかったという方は当店にお越ししていただけましたらお子様にあったスケートボードを用意いたしますので是非ともお越しください。

 

他のスポーツと比べますと怪我しやすいです。転倒などはどれだけうまくなってもします。小さなお子様だと受け身がうまく取れずに骨折したなんて起こるかもしれませんのでプロテクターやヘルメットの着用を強くお勧めいたします。

当店にもスケートボードはもちろんプロテクター等もおいてありますので是非ともお子さんが大怪我しない為にも購入されてみてはいかがでしょうか?

 

ボレスちゃん
ボレスちゃん
スケートボードのことで相談が合ったらお店に聞きにきてねー