こんにちは。年明け1発目にあげさせて頂いた。トラックの種類3大メーカーのサイズとトラックの種類についての説明を今回は挿していきたいなと思っております。
同じトラックのメーカーでも実は4種類ほど種類があってもちろん値段が違ったりするのでスケートボードを始めたばかりの方達に是非知って欲しい知識を提供いたしますので是非最後まで見ていってくださると嬉しいです。

トラックのサイズについて

まずはトラックのサイズについてになります。まずこちらをご覧ください。

上の画像にの順に説明していきたいと思います。
Venture
- 5.0 (7.5inch-7.75inch)
- 5.2 (7.8inch-8.125inch)
- 5.5 (8.25inch-8.5inch)
Independent
- 129 (7.5inch-7.75inch)
- 139 (7.8inch-8.125inch)
- 149 (8.25inch-8.5inch)
Thunder
- 145 (7.5inch-7.75inch)
- 147 (7.8inch-8.125inch)
- 149 (8.25inch-8.5inch)
と言った感じになります。皆さま自分のデッキとトラックのサイズは合ってますでしょうか?
サイズが違う場合はちゃんと合わせておきましょう。トラックがデッキより大きいと曲がりにくくなりますし、小さい場合はウィールバイトしやすかったりなど、良い事はないですのでぜひ1度デッキとトラックのサイズの方を確認されてみてはいかがでしょうか?
トラックの種類を説明する前に
トラックの種類についてになります。今回紹介するトラックの中では、1つのメーカーに対して4種類あると言う事なのですが一体どこがどう違うのかと言うところになります。
まずはこちらの画像をご確認ください。

こちらの画像は違いが分かりやすいと思います。キングピンというトラックの部分になるのですがこちらは空洞化されているものとされてないものがありますね。
ではこちらをご覧ください。

こちらはシャフトとという部分が空洞化されてるものとされてないものがありますね。ではこちらの事を踏まえて次の方をご覧ください
。
4種類とは一体どう違うのか!
お待たせいたしました今回のメインの説明になります。ではこちらをご覧ください。
【Venture】
- Original
キングピンシャフトと共に空洞化されてないモデル。
- V-Light
キングピンのみ空洞化されたモデル。
- V-Hollow
キングピン・シャフトが空洞化されたモデル。
- V-Titanium
キングピンは空洞化されシャフトはチタニウムを使用したモデル。
【Independent】
- Standard
キングピン・シャフトが空洞化されてないモデル。
- Hollow
キングピン・シャフトが空洞化されたモデル。
- Titanium
キングピンは空洞化されシャフトはチタニウムを使用したモデル。
【Thunder】
- Editions
キングピン・シャフトが空洞化されてないモデル。
- Light
キングピンのみ空洞化されたモデル。
- Hollow Light
キングピン・シャフトが空洞化されたモデル。
- Titanium Light
キングピンは空洞化されシャフトはチタニウムを使用したモデル。
といった感じになります。
キングピンもシャフトも空洞化されてないモデルと空洞化されているモデルを比べてみるともう全然感覚が違います。オーリーなどの弾く時の力が軽い力で飛べる様になるので、是非興味のある方は試されてみてはいかがでしょうか?

