こんにちは。
ついこないだオリンピックの日本代表の内定選手が発表されましたね。この間紹介させて頂いた西村碧莉選手。ニュースでちらほら名前を聞く堀米雄斗選手などがいらっしゃいますが、今回紹介させていきたいと思っておりますのは、『青木勇貴斗選手』です。
是非とも皆さんに知っていただき、少しでもオリンピックの時には日本人選手の方達を応援してスケートボードの素晴らしさと感動を感じて頂けると嬉しく思います。
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青木 勇貴斗ってどんな選手？
こちらが青木 勇貴斗選手です。
まだ年齢も若く何と現役の高校生です。スケートボードの代表選手の1人がそんなに若い人で大丈夫なのかと思いの方もいるかも知れませんが、大人顔負けの技術と若いながら凄まじい成績を残しており、優勝も狙えるまだまだ伸びしろがある若き選手なのです。
青木 勇貴斗選手の事につきましてはこちらをご覧ください。
- 生年月日 2003年9月4日
- 得意なトリック トレフリップ
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- ・Element ・Es ・New Era ・Xlarge ・Triple Eight ・Royal ・Spitfire ・The Bearing
- 憧れのスケーター P・ロッド
- スケーターでよかったと思うとき みんなで楽しくスケボーしている時
- 将来の目標 LAに住む。自分でスケートブランドを立ち上げる
将来はLAに住むという決断をしているそうです。
やはり自分の力を本場で通用するのか試したいといった事なのではないかなと思います。スケートボードを始めて楽しみながらも今までしてきた努力を考えるとやはりどの選手達凄いですね。
青木 勇貴斗選手の戦績
青木 勇貴斗選手の戦績気になるかたも多いいのではないでしょうか？。
まだ年齢も若いのですが、何と小学6年生の時にプロライセンスを取得しているそうです。まだまだ伸び代のある青木勇貴斗選手の今までの戦績はこちらをご覧ください。
- 戦績
2019年 ARKLEAGUE SKATE ARK: 2位・日本選手権ストリート優勝 ・SLS World Chanpion Ship: 6位 AJSAプロツアー：年間チャンピオン
2020年 コロナウイルスにより大会は中止。
2021年 世界選手権：予選敗退 38位
実は青木勇貴斗選手。2021年にオリンピックが伸びた事に少しホッとしたそうです。世界ランキングを見ても出場の決まっている堀米雄斗選手と白井空選手にはまだ追い付けてないのでと言っていたらしく、延期になった事で１チャンスだと思っていたそうです。
この1年でどれほどの技術を身につけ、一体どんな滑りを見せてくれるのか楽しみですね。
